2016/10/13

稲刈り

 8月下旬から天候不順が続いていましたが、ようやく稲刈りにたどり着きました。バインダーを入れるために四隅をカマで手狩りしました。
わかきがダンボールのカマで刈ろうとしましたが案の定硬くて刈れません。
カマキリとイナゴを捕まえて麦わら帽子の中に入れておいたらカマキリがイナゴの頭を食べていました。
子どもは虫を捕まえるのが好きですね。目が輝いてました。

2016/09/22

第8回 こころね農園収穫祭のお知らせ

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。。。
前回の更新から2ヶ月余りが経過しておりました。。

大丈夫です。生きてます(笑)。
なんとか夏を乗り越えました。

この夏は(夏も?!)いろいろありましたが、
振り返る余裕もなく、秋です。
「明日から秋だよね!先生言ってたもん!」と、わかきが秋分の日の前夜に得意げに言ってました。

そうです。秋です。
秋と言えば、収穫の秋、実りの秋。
田んぼの稲穂もこうべを垂れて、少し色づき始めています。

今年も収穫祭のご案内です。
いつもなら封書にてご連絡を差し上げるところですが、
日程を早く知りたいという方もいらっしゃるので、とりあえずこちらで告知させていただきます。

今年は11/3文化の日です。
連休ではないので、ご都合がつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、
お時間ございましたら、ぜひぜひご参加ください。
ご連絡、お待ちしております!

8回 こころね農園収穫祭 2016

初秋の候、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今年もこの季節がやってまいりました。田んぼでは稲が穂を垂れ、収穫の時期を待っています。今年もいろいろと災害があり、畑はイノシシなどの襲撃を例年以上に受け、残念ながらサツマイモは全滅となりました。恒例のサツマイモ掘りができず残念ですが、みなさんが土に触れる体験ができるよう準備したいと思います。
ささやかではありますが、日頃の感謝の気持ちを込めて、下記の通り収穫祭を開催したいと思います。お時間のある方は、どうぞご参加ください。

・日程  2016113日(木)文化の日 
・時間  10:30~13:30頃
・場所  紋谷自宅 群馬県高崎市宮沢町1109-4 宮沢小学校の隣(駐車スペースあり)
     場所がわからない時は、090-2161-7893までご連絡ください。
・服装  汚れても大丈夫な服装でお願いします。
     日よけ帽子、寒い時は防寒着、暑い時は着替えなど。
・持ち物 軍手、長靴、マイ箸、マイカップ、マイ茶碗、マイお椀
・参加費 大人 1000円   子ども 500円(小学生以上)*幼児は無料
・定員  20名程度
・申し込み  お名前、住所、電話番号(当日連絡可能な)、参加人数を明記の上、
メールまたは、FAXにてお願いします。
FAX:027-386-4356
・締切  準備の都合上、1025日(火)までにご連絡ください。
     尚、定員になり次第、締め切らせていただきます。

<当日のスケジュール>
10:30 集合・移動
10:45 鶏舎見学・サトイモ掘り・畑見学
12:00 お昼ごはん(かまどで炊いた新米、たまご、汁物など)  
食事終了後、解散
  野菜のお土産がありますので、お帰りの際にお持ちください。
◎お米の販売について
玄米・白米の2種類ご用意します。㎏/600円です。
kg単位での販売となります。ご希望の方はお声がけください。

2016/07/18

お手伝い

今日も暑い一日でしたね。。
すぐ体がベタベタするので、ひよを3回シャワーに入れました。
それでもあせもができていて、ムチムチのお肉はさぞかし暑いのだろうと思いました(笑)。

わかき君は、最近はやりの笹舟あそび。
こんな小さなお舟。
こんな暑い日は、お舟にのってお水の上でぷかぷか浮いてたい。。
いくつもいくつもお舟を浮かべて遊んでいます。
もちろん、自分では作れないので、私が作らされるのですが。。。
涼がある遊びではあるので、付き合います。


さて、今学期も今週でおしまい。
わかきの幼稚園は水曜日が終業式です。
その後は長い夏休みへと入るのですが、夏期保育というありがたい制度があって、
平日は9時~17時まで一日幼稚園で預かってくれます。

昨年はいるとジャマで仕事ができないので、夏期保育実施日の全日を申し込んだのですが、
今年は、週2回くらい幼稚園に行ってもらうことにしました。
なぜかというと、少しわかき君も成長して、「お手伝い」なるものができるようになり、
多少なりとも戦力として役に立つのではないかと判断したからです(笑)。

昨日も、父と人参の収穫に行き、人参の調整作業まで手伝ってくれました。
これは、調整作業の様子。上手にハサミを使って、葉っぱと根を落としています。
今年は雪の影響で種まきが遅くなってしまい、小ぶりな人参なのでけっこう大変です。
でも、わかきは黙々と真剣にやってくれていました。


時々見つける面白い形の人参をかかげてみたり。
時々調整したニンジンの数を数えてみたり。
私たちにとっては仕事でも、わかきにとっては遊びの延長なのです。
こちらからやりなさいと言ったわけではなく、本人が「やりた~い!」と言ってついてくるので、
それならやらせてあげようか、とちょっと面倒だなと思いつつ(苦笑)、ハサミを渡してあげます。

台所仕事も大好きで、最近は自分でエプロンをつけて私の隣にやってきて、
水遊びの延長のような皿洗いと米研ぎをしています。
遊んでやっているうちに、だんだんと上手になって、今では米研ぎはわかきの担当です。
ひよが離乳食でおかゆを食べていると、「わか兄ちゃんが研いだ米だからおいしいでしょ?」と
話しかけています(笑)。

正直、一人でぱっぱとやってしまった方が断然楽なのですが、
なるべく本人の意をくんで、一緒にやるように努力しています。

といっても、やっぱり、手伝っているようで、ジャマなことも多いので(笑)、
「もう!あっちいっててよ!!」とイライラしてしまうこともしょっちゅうなのですが。。。

さてさて、長い夏休み。
わかきの成長を感じられる夏になるのか、イライラしっぱなしの夏になるのか。
乞うご期待?!


2016/07/17

流しそうめん

蒸し暑い日が続いていますね。
夏休み直前の週末、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

少し夏らしいことをしたくなって、庭で流しそうめんをしました。
わかきの幼稚園のお友だちを誘って、こんな感じに。
ただ、竹を使って麺を流すだけですが、なんとも楽しい(笑)。

箸ですくわれずに、落ちてしまう麺がほとんど?でしたが、それもまた楽し。
さっき畑で収穫したスイカを一緒に冷やしながら。

きゃーきゃー言いながら麺をとり、並んで麺をすする姿はなんともかわいらし(笑)。
私たちも久しぶりに童心に戻って、「お~!とれた~」とか言いながら、盛り上がりました。

最後はお楽しみのスイカ。
スイカ割りも考えたけど、やっぱりもったいなくて・・・(笑)。
おじいちゃんの作ってくれたスイカは黄色でした!
ささやかな催しですが、子どもたちは大喜び。
やっぱりみんなでワイワイしながら食べるのはいいですね。
楽しい夏の思い出になったかな。
またみんなで遊ぼうね~。
わかきも大満足の一日でした。

これから本格的な夏がやってきますね。
涼をとりいれながら、元気に乗り切っていきたいものです。
暑さに負けずがんばろー!

2016/07/07

根っこ


 野菜だけでなく自分の心の根っこをみつめ真っ直ぐ伸ばしていきたいと思いこころね農園と名付けました。約4年前に関西TVの「水曜ニュースアンカー」という番組をネットで見始めました。青山繁晴さんのニュースの解説に感銘を受けたからです。(今は残念ながら番組を潰されて見ることはできません。今は木曜虎の門ニュースで解説をしているのでそちらを見ています。)ニュースの解説を通じて、自分の生き方、自分の根っこ、未来、社会、教育、国などのことを考えるヒントを与えてくれています。その頃、ちょうどわかきが産まれわかきに何を伝えていけばいいのか、その前に自分の根っこは何か、何を大切にしていけばいいのか悩んでいる時期だったので毎週見るのが楽しみでした。途中から嫁も一緒に見るようになって、見たあとは嫁と夜遅くまでミーティングをしてこれから自分たちはどうしたらいいのか考えをめぐらせています。心を揺さぶられるというか、心に灯がつくというのかエネルギーがわいてきます。すぐに結論がでることではないのでいろいろ試行錯誤しているところです。内山節さん、マックスウェーバー、夏目漱石と同様に、生きることの大事なエッセンスを伝えてくれているので、そのエッセンスを未来に生かしたいと思っています。教育界でも注視されていて、近畿大学の他今年から東京大学で講義されています。天はみているのか、必要とされる方はどんどん必要とされるようです。今回の参議院選挙で首相から直接要請され比例で立候補しました。選挙演説はネットで見られるのでみています。国会議員になったら何か変革してくれる予感があり、選挙が楽しみになってきました。今まで選挙は何か他人事の感じがして興味がありませんでしたが、青山さんを通じ自分や家族、地域、社会、未来のことを考えることが多くなったので7月10日の結果が楽しみです。







トウモロコシ!!

7月7日、七夕さまですね。
みなさんは、短冊にどんな願い事を書きましたか?

「家族みんなが健康で、元気に仲良く過ごせますように」
と、私は毎年同じようなことを書いてますが、
やはり、それが一番と思います。

昨日、たけ父が急に入院することになり、まさに健康が一番と思いました。
今日の検査により、大事には至らないとのことで、ひと安心ですが、
これから暑い暑い夏がやってくるので、体をいたわってあまり無理をさせないように
私たちも気をつけないと、と思っているところです。

さてさて、表題の、トウモロコシ。
そうです!トウモロコシです!!

ジャーン!!
みんな大好き、トウモロコシ!
この瞬間がなんとも嬉しい!!

とにかく、ほおばる(笑)。
美味しかったこと、美味しかったこと。。。
この瞬間のために頑張っているようなものなので(笑)、
やっぱり、とても嬉しいです。

畑では、こんな様子です。

トウモロコシの向こうに、緑のネットがあるのがわかりますか?
「アニマルネット」です。
甘いトウモロコシは、カラスも、虫も、獣もみんな大好き。
収穫間近になるとちゃんと食べにやってきます。。。
今年もやはり害獣に狙われ、早々に襲撃を受けました。
せめて横からの攻めを防御するために、今年初めて「アニマルネット」なるものを張りました。

張ってくれたのは、たけ父です。
こうやって、なんとかトウモロコシを食べるところまでこれたのも、
たけ父が手伝ってくれているおかげなので、感謝すると同時に、早く良くなってほしいと願っています。


これは、トマトです。
真っ赤になって、収穫が始まるのが待ち遠しいです。
今年はどんな味になっているかな。

暑い夏はすぐそこですね。
みなさんも体調にはくれぐれもお気を付けください!!!

2016/07/01

大事なこと

今日から7月に入りました。
ということは、今年が半分終わったということで・・・(焦)。
瞬く間に日々が過ぎ去っていきますね。

昨年末に生まれたひよも、もう6ヶ月。
もうすぐハイハイも始まりそうです。
4歳になったわかきも、こないだ幼稚園に入ったと思ったらもう年中さんで、
すぐに小学校に行くようになるんだなぁとしみじみ思ったりしています。

親として、子どもにしてあげられることは何かと時々考えるのですが、
いろいろ考えては、結局いつも同じところに落ち着きます。

「大事なのは日常」

私たちは特別なことはしてあげられないけれど、
日々の暮らしの中で、私たちなりに大事だと思うことを伝えていくこと、
続けていくことかな、と思っています。

そして、4月から始めたこと、一つ。
毎朝必ず、朝ごはんの前の唱和です。


父母の根元は天地の令命に在り
身体の根元は父母の生育に在り
子孫の相続は夫婦の丹精に在り
父母の富貴は祖先の勤功に在り
吾身の富貴は父母の積善に在り
子孫の富貴は自己の勤労に在り
身命の長養は衣食住の三に在り
衣食住の三は田畑と山林に在り
田畑と山林は人民の勤耕に在り
今年の衣食は昨年の産業に在り
来年の衣食は今年の艱難に在り
年年歳歳に報徳を忘るべからず


二宮尊徳の言葉です。

私自身、この言葉を唱えると、感謝の気持ちが湧いてきて、お腹にぐっと力が入ります。
日々の勤労こそが未来をつくるのだ、今日も頑張ろうと思えます。
大事なことが全て詰まっているとてもいい言葉だと思ったので、毎日唱えることにしました。

この言葉を読むたびに、今の自分は両親があるからで、その両親にも両親がいて、
その方たちのおかげで今があって、今私が幸せに暮らしているのは、
祖先の勤功があるからであり、父母の積善があるからであり、・・・
と、本当に感謝の気持ちが溢れてきます。

そして今度は自分たちの番なんだな、と思うのです。
私たちの担う番なんだな、と。
その私たちがすべきは勤労なのだと、
それが、子どもたちのためになるのだと、
ここには説かれています。

これはどの時代であっても変わることのない真理だと思います。
心にずんと響きます。

この3ヶ月欠かさず続けてきたので、わかきはもう覚えていて、
意味はわかっていないでしょうが、習慣になりました。
この言葉を骨まで染み込んで、大人になってほしいです。


もうすぐ参院選の選挙がありますね。
なかなか自分の想いが政治の世界に反映されることはありませんが、
それでも諦めず、人として一番大事な根っこの部分に目を向けている候補者に、
清き一票を投じて来ようと思います。

そして、政治に求めるだけでなく、
まずは自分たちが、子々孫々のためにできることは何かを考え、
行動していかないといけないなと思っています。

選挙の一票より、日々の一票。
何を選び、何を買うか。どこを目指し、どこへ行くか。
日々の自分の行動や選択こそが、社会への一票なんだという意識を持って、
日々日々を感謝の気持ちで生きたいです。


子どもたちが成長するように、私も成長していきたいと思った後姿(笑)。

いろいろがいい方向に変わっていきますように、
明るい未来が見えてきますように、と祈らずにはいられません。

がんばるぞ~!おーっ!!

2016/06/14

離乳食

ひよも5ヶ月になり、離乳食を始めました。
わかき以上に食べる意欲があり、その果敢な様子に驚いています。

離乳食を始めて2週間になりますが、すでに3回食です。
食べ過ぎでしょうか。。。
普通は、始めて1ヶ月は1回食、その後1ヶ月は2回食、そのまた1ヶ月したら3回食、
と段階を踏んで回数を増やしていくことになっているのですが、本人の明確な意志がありまして(苦笑)。
本人の意欲を尊重して、日に三度の食事に同席し、ともに食べています。
といっても、様子を見つつ、量を調整しつつ、体の負担にならないように気を付けています。
少しづつおっぱいの飲む量も減ってきて、トータル摂取量のバランスを取りつつ、といった感じです。

お米から始まって、サツマイモに人参、大根、かぶ、ブロッコリー、カリフラワーと挑戦しましたが、どれもよく食べます。
今回は、もちきびやもちあわ、ヒエ粉などの雑穀も積極的に取り入れて、
わかきの時より上手に離乳食が作れている、かな?
2人目という気楽さというか、適当さ?があるからか、離乳食作りに負担感がなく、
今日は何を食べさせようかな~と料理するのが楽しいです。

スナップエンドウを握る手も力強い(笑)。
食べている途中に手をバタバタさせて、お皿を持つ私の手にぶつかり中身をこぼす・・・、
というのを繰り返したので、手の動きを封じるために持たせたところ、うまくいった!
歯固めにもちょうどいいです。
それ以来、スティックの人参や大根を持たせるようになり、食事をするのが楽になりました。
確か、わかきがこのくらいの頃は、よくピーマンを持っていたような。。。夏だったからな。

たくさん食べて、元気にすくすく育ってね。



2016/06/10

田植え2016

今日は、気温は高かったけれど、カラッとしていて気持ちの良い日でしたね。
梅雨の晴れ間、日々の洗濯物に加えて、バスタオルやバスマット、トイレマットにキッチンマットまで洗って、
太陽さんまっとくれ~と言わんばかりの洗濯日和な一日でした。

と、しょっぱなからダジャレで始まってしまいましたが(笑)、
田んぼでは田植えが始まっています。
先週から取り掛かり、すでに7割が終わりました。
残すは小さな田んぼあと一枚。
今週末にやり終える予定です。

田植えの様子。
去年の写真と比べると、わかきの後姿がひとまわり大きくなっていました。
ぬかるみを力強く歩く姿に成長を感じます。
だいぶお兄ちゃんらしくなったものです。
お手伝いも上手になりましたが、やっぱり途中で飽きてしまい・・・。
どこに向かうのだ??
あ~、そっちで泥遊びか。。。
泥遊びの仕方も力強くなった(笑)。
そんな中の方まで行って、びちょびちょじゃないか!

田んぼに行く=汚れる、は公式ですが、まったくやってくれます。
なんで子どもって、汚れる遊びが好きなんだろう。。
この後の洗濯が大変だったことは言うまでもありません。

ちなみにこれは、おうちに持って帰って来た、わかきのバケツ苗。
帰宅途中、軽トラの荷台で転倒するという災難に見舞われ、汚らしくなってしまいましたが(笑)。
無事収穫までいくでしょうか。

今年は雨の降る量が少ないので、田んぼはどうなることかと思っていましたが、
なんとか無事田植えまで辿り着くことができ、ほっとしています。
あとは、最後まで、何事もなく、無事収穫まで至りますように。

今から新米の味を想像すると楽しみでなりません。
お米がなければ始まらない!
お米って、素晴らしい~!


2016/06/03

命を救う仕事

大の病院嫌いのわかきくん。
小児科だろうが、皮膚科だろうが、耳鼻科だろうが、歯科だろうが、
とにかく「お医者さん」が大嫌い(苦笑)。
健診だろうがなんだろうが、行くと言われると大泣きして、前日から機嫌が悪いことこの上ない。

まぁ、「お医者さんに行くのが好き」なんて子はいないだろうけど、
お医者さんにかかるのはいつも一苦労。
そんな私とわかきの様子を見て、母がお医者さんのイメージを向上させるべく、
「お医者さんはすごいんだよ~。人の命を救う偉い人なんだよ~。お医者さんになりたい人はたくさんいるんだよ~」
と諭していたところ、わかきの返答は
「え~、消防隊員だって命を救う仕事だよ~」と応戦。

さすが、わかきくん。
幼稚園のお誕生日カードに、「将来の夢・しょうぼうたいいん」と書かれていただけある(笑)。
わかきくんの中で、命を救う仕事をしているのはまぎれもなく「しょうぼうたいいん」なのだ。

さてさて、そこで終わらないのがわかきくん。
なぜ?どうして?どういう意味?と連想ゲームのようにしつこくいろいろ聞いてくる。
いちいち面倒臭いなぁと思う時もあるけれど(笑)、てきとうには流せない話題もあって、
この日は命を救う他の仕事についてだった。

「お医者さんの仕事は人の命を救うことだよね。消防隊員も一緒だよね。じゃあ、お父ちゃんの仕事は?」
と。
私は一瞬考えて、
「お父ちゃんの仕事も、人の命を救う仕事だよね。ご飯食べないとみんな生きられないから、それを作ってるのは人の命を救う仕事だよね」
と答えた。

「そうだね~。」
とわかき。
「おうちがないとお外で暮らさないとだから、大工さんも命を救う仕事だよね~」
「お水がないと生きられないから、お水屋さんも命を救うしごとだよね~」と。

こんなやりとりをしていると、思わぬゴールに行きつくことがある。
ゴールというより、真理のようなものに突き当たることがある。

この日の結論は、どんな仕事も人の命を救っているということだった。
こちらが誘導した面もあるけれど、それは、わかきの質問によって大事なことを気づかされたからでもあり、子どもというのはなんて真っ直ぐに物事を見るのだろうと思った。

職業に貴賤はない

と言うけれど、まさにまさに。
どんな仕事も人の命を救ってる。
直接的にではなくても、どこかで誰かを救ってる。

子どもを通して社会と接するようになって、よりそう思うようになった。
「人に助けられて生きてるのはわかってるけど、自分の努力があるから生きてこれたんだよね」
とどこか奢って生きていた自分が、
「本当に多くの人の力によって私たちは生きているんだ」
と心から思うようになった。

命を救う仕事。

わかきはどんな仕事で人の命を救うのだろうか。
楽しみです。