2024/12/26

包丁研ぎ

切れ味が悪くなってきたので、包丁を研ぎました。
特に教わったわけでもないけれど、包丁を研いでいる母の後ろ姿を見ていたので、
なんとなくできるようになっていました。

牛刀、菜切り、ペティの3本。
シュコシュコやっていたら、
息子が「俺もやりたい!」と自分の小刀やら、
キャンプ用のナイフやらを持ってきて、研ぎ始めました。
ぎこちない手つきが見ていてドキドキするけれど笑、
なんとなくそれっぽくはできている。

母として、子どもたちに教えてあげられることは何かな、といつも考えるけれど、
こういう場面に出くわすと、
あ~そうだよな、「教える」んじゃなくて、
まずは自分がやること、見本を見せることなんだよな。
私自身が実践していれば、自然と子どもたちも興味をもってやるようになる。

つい、上から目線で、子どもたちに教えようとしたり、
自分もできてないのに、子どもたちにはそれを求めたりしてしまうけれど、
結局は、親や大人を手本にして子どもたちは生きてる。

まずは自分がちゃんとやること。
相手に求めるなら、まず自分。

自分の生き方、暮らし方が、子どもたちに影響を与えるのだと思うと
背筋がピンと伸びる思いです。

ちゃんと暮らす。
ちゃんと生きる。
日々実践なり。


2024/12/24

『こころね時間』始めます

ついに建物が完成しました。
着手から2年ほど、構想から入れれば何年だろう。

考えてみれば、こころね農園を二人で営むようになってから、
ぼんやりと、いつかは、、、と思っていたのかな。

自分たちの野菜や卵使った食べものを作りたい。
そして、みなさんに食べてもらう場所を作りたい。
そんな漠然とした思いはずっとあったように思います。

農園を初めて早16年。来年は17年目です。
ぼんやりとしていたものが少しずつカタチになってきています。

野菜や卵の販売はもちろん、その素材を使ったお菓子や加工品の販売。
そして、せっかく来ていただいた方に一服していただける、
イートインスペースをつくりました。

そのお店の名前は『こころね時間』。

自然の中でのんびり過ごす時間。
くつろいで、空を仰いで、深呼吸して。
美味しいものを食べて、笑って、ぼんやりして。
本来の自分を取り戻す時間。

まだ、建物だけなので、まだまだこれからなのですが、
ここで紡いでいく『こころね時間』がこの場所を少しずつ作っていく。
その過程も含めて、こころね農園の物語を楽しんでいただけたら幸いです。

2024/12/22

サツマイモ

秋に収穫したサツマイモが、この時期になると一段と甘さを増してきます。
この時期のおやつの定番、焼き芋。

薪ストーブの中に突っ込んでおくだけでできるなんて、
なんてエコで手軽なおやつ。
火力にもよりますが(強すぎてもイモが炭になります。。。)、
20分~30分くらいで出来上がります。
こんな感じでほっくりと。。
11月はホクホクが強かったのですが、
12月はホクホクとねっとりのバランスがちょうどいい感じ。
そして、1月になるとねっとりが強くなってきます。
私はこのくらいが一番好きです。

サツマイモは寒さに弱いので(凍みると傷みます)、
木箱の中にもみ殻と一緒に保存しています。
今現在、直売所機能をもったお店のオープンに向けて準備しています。
営業時間や曜日はまだはっきりお伝えできないのですが、
サツマイモや人参、大根、サトイモなど、
お正月料理に使う野菜を販売しておりますので、
欲しい方いらっしゃったらご連絡くださいませ。

kokoronefarm@gmail.comまで。


2024/12/21

冬至

冬至です。

カボチャを煮ました。
1221。
冬至。
折り返し、繰り返し。

いろいろと節目の日ですね。

いろいろと思うことはあるけれど、
とりあえず、今日は髪を切ってさっぱりしよう。

新しいスタートなのだから!

2024/12/20

新米

今年のお米を精米してきて、今日炊きました。
今年の新米を初めて食べます!
7分づきなので、少し茶色っぽいですが、とても美しい。

何でも”初めて”は心が動きますね。
こうやって時々訪れる”初めて”に心が躍ります。

日々の暮らしは淡々と過ぎて、食べて、寝て、起きる。
また食べて、寝る。
そして、起きる。
同じことの繰り返し。

でも、ふと思う。
日々同じことの繰り返しのようで、
実は”初めて”の連続なのかもしれない。
今日の”初めて”、明日の”初めて”。

自分が区切りをつけさえすれば、なんでも”初めて”になる。

もうすぐ新年が明けると初日の出。

新しい年、新しい自分。
初めて出会う自分。

毎日が”初めて”のわたし。

日々新たに。

2024/12/19

お漬物

もうすぐ冬至。
今年も終盤にさしかかってきました。

12月に入り、気持ち的には焦りに似た、少し押し迫ってくる感がありますが、
自然はいつも変わらず、刻々と変化していくだけです。

冬至に向かってニワトリたちの産卵は下がり、
畑は寒々しい気配になりますが、
人参や白菜など冬のものは美味しさを増していきます。

寒くなり、乾燥してくると、漬け物の季節。
漬ける前の白菜たち。今シーズン2度目です。

樽に一緒に入れる昆布と唐辛子を切っているところ。
これが、けっこう手が痛くて。。でも頑張ってくれました!

そんなこんなを経て、漬けあがった白菜。
1回目の時の最後の株だけど、また2回目にどっさり漬けるから、
心置きなくバクバク食べてしまいます。
漬け物とご飯、最強。

たくあんは漬けあがるまでもう少しかかりそうです。
早く食べたいな~、まだかな~と、樽の周りを一回りするのが日課笑。

「料理上手は待てる人」

いつか言われた言葉が思い出されます。
できるのをのんびり待とう。

2024/10/24

稲刈り2024

気がつけば、10月も後半。
忙しない日々に追われて、瞬く間に秋です。

今年の稲刈りが先日やっと終わりました。
ここ数年、お天気が続かず、稲の乾きが悪く、手間がかかっていたので、
今年ははざかけにチャレンジしてみました。

夕暮れ時の田んぼ、美しい。

やっと、一呼吸つけそうです。

田んぼに関しては、脱穀などの工程を経て食べれるところまでになるので、
まだ終わった感はないのですが、
春からずっと走ってきた日々に区切りがつく感じがします。

はざかけをして、きれいに並んだ稲たちを見るのは壮観。
流した汗が報われるような感覚です。

春から自分たちが走ってきた道のりを振り返ったら、壮観、と言えるかしら。。。

「あ~頑張った!」と、一年を振り返って言えるような、
自分の歩いた日々を眺めて満足感を持てるような、
そんな日々を送りたいと思いました。

今年もあと2か月ほど。
しっかり生きよう。

2024/02/06

節分そして立春

あっという間に1月も終わり、2月に入りました。
そして、暦は節分から立春へ。

恒例の豆まき。
今年は全員が鬼になり、それぞれの内なる鬼を追い払いました。
(ちなみに私は”怒りんぼ鬼”を”外”へ笑。)

終わった後、豆を食べました。
今年は、家の内外が汚れないように、小分けのパッケージのものにしてみました。
小袋のパッケージの文章がかわいくて、ほっこり。

昨日から、久しぶりにたくさんの雪が降りました。
積雪20センチほどでしょうか。切り株の上のこんもりした雪がかわいい。
もちろん子どもたちは大喜びで、雪遊びに興じています。
ひよは雪だるま作り。

鼻が人参でかわいい笑。
雪だるまが終わるとそり遊び。
山は傾斜が多いので、そり遊びができるところがたくさんあります。

一方、わかき君は、慣れないカンジキの装着に手間取りながらもなんとか履いて、裏山へ出かけて行きました。
久しぶりの雪の上を、ザクザク、キュッキュと歩く感触を楽しんでいました。
気持ちよさそう。
後で聞いたら、ミツバチの巣箱の上に積もった雪を落として回っていたそう。
今年こそ、ミツバチが巣を作ってくれるといいね。

そして、最後は雪合戦。
それぞれ陣地を作り、ひたすら投げて、走って、寝転んで(笑)。
久々の雪を、満喫しております。

そんな子供たちを尻目に、今日の配達のことやら、明日のことを考える大人たち。
この辺はしばらく雪が残りそうだし、道は中途半端に溶けた雪が凍って、ガリガリつるつるの路面が怖いなぁ。
大人は現実を生きています。


日本の行事は、ほとんどが穢れを払うためのものだといいますが、このタイミングの雪は穢れを払い、浄化するのに一役買っているのではないかと思ったり。

昨晩は、しんしんと降り積もる雪の中、静かな時間が流れ、一瞬時が止まったような感覚になりました。体の中の淀んだものが、清らかになっていくような感覚。
(ちなみに、一瞬電気が止まりました。停電です)
ランタンを灯して、寒いけど、わざわざ外に出て、雪を眺めながらお酒を飲んでみたり(笑)。


せっかく舞い降りてきた白い贈り物。
大変だと思わずに、感謝して楽しもうという気持ちを持って、雪かきがんばりたいと思います。

2024/01/14

ご招待

雪が降ったかと思ったら、ポカポカ暖かい日になったり、忙しいお天気ですね。
工事も順調に進んでいます。

暖かい日。
雪の日。
この辺はうっすら雪が覆いました。
屋根が張ってあるので、雪が降ってもとりあえず大丈夫そうです。
窓が入って、壁ができると、家っぽくなってきますね。

家の裏では、わかき君がテントを張って、待っていました。
イスも用意してくれて、ご招待です。
獣除けの柵が手作りされてました。最近、クマニュース多いから(笑)。
焚き火とランタンの灯りがいい感じです。
お茶まで沸かしてくれて、招待客気分でのんびりしました。
やっぱり自然の中は落ち着くな~と、みんなでしみじみ。

ついせかせかしてしまうけれど、日々を味わいながら、かみしめる様に生きたい。
災害で避難生活を送っている方もいる中で、この日常は当たり前じゃないことに気づく。

被災地の方々が、少しでも早く落ち着いて、暖かいところで穏やかに暮らせますように。。

2024/01/11

1月11日

12月に入ると早いよね、、、と言っていたかと思ったら、もう1月。
年も明けて1月も中盤になりました。
小寒に入り、寒さも本番、今日も寒いです。。

この冬は、例年になく温かく、穏やかな日々でしたが、
元日の地震を境に、なんとなく不穏な空気を感じたりしています。
みなさん、お元氣でしょうか。。
お変わりないですか?

しばらくブログを放置してしまいましたが、お年賀状には「ブログ楽しみにしてます!」というありがたいお声をいくつかいただき、近況報告もかねて、そろそろアップしたいと思っていました。

今日は1月11日、新月。
始まりには持ってこい、ちょうどいいタイミングに重なり、久々のアップです。

今日、我が家の庭では、棟上げが行われました。
実は、念願の加工場を建設中なのです。

昨年の春ごろから動き始め、数々の打ち合わせなどを経て、やっとここまできた感じです。
年内に基礎工事までを終え、年明けから上の部分に着手、2月くらいには完成予定。

わが農園の野菜や卵を使って作ったものをみなさんに食べてもらえたらいいな、という想いはずっとあり、構想自体はずいぶん前からあったのですが、それがどんな形なのか、どんなやり方なのか、なかなか具体的に描けずにいたのですが、昨年から具体的に考え始め、今少しずつカタチになり始めています。

まずは、厨房設備を作るところから。
たけちゃん曰く、私の”アトリエ”のイメージだそう(笑)。
私が好きなもの、なんでも作っていいなんて、すごい!ありがとう!!

野菜や卵を使った加工品を作るだけでなく、イートインスペースも作ってのんびり味わえる場所にもしたいし、野菜や卵が買える直売所的機能もあった方がいいし、ちょっとしたお店のような感じのイメージです。

私たちが思い描く完成形に辿り着くまでにはまだしばらくはかかるけど、
ここから始まる食を起点とした暮らしの物語を、ゆっくりと紡いでいけたらいいなと思っています。

詳細はまた少しずつアップしていきますので、楽しみにお待ちください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!