2026/02/24

干し野菜とまぜご飯。

昨日は春一番が吹いたとか。
砂埃と花粉で息苦しい日でした。
今日は少しのどが痛いです。鼻もちょっとぐしゅぐしゅ。。
しばらくは、外に洗濯物が干せないですね。

そしてこれは、先日のニンジンを干している様子。
先週に干しておいてよかったです。
これから端境期で野菜がないので、少しでもストックしておきます。

完成。小さい(笑)。
大根でも、ニンジンでも、干すと野菜ってほとんどが水分なんだなってわかります。
食べるときは水で戻して、ひじきとか煮る時に使います。

ひじきのことを考えていたら、家族から混ぜご飯の要望があったので、作りました。
出来立てをとりあえずご飯の上にのせてお昼ご飯。
舞茸、しめじ、えのきと、キノコを多めに入れて香り高いごはん。
レンコンのシャキシャキと、ごぼうの歯ごたえ、ニンジンの甘みに、味のしみた油揚げ。
そこに鶏肉が加わって、素晴らしいハーモニー(笑)。
やっぱりこういうしょう油ベースの煮物はお米に合う!

大根、ニンジン、里芋にほうれん草、あれだけあった冬の野菜ももう終わっていきます。
台所がさびしくなってきました。

春の野菜がでるまでは、ちょっと献立がワンパターンになりがちだけど、
乾物や豆などを総動員して、日々のおかず作りがんばります。

でも、たまごは産卵が増えてきて潤沢なので、
手を変え品を変え、たまご料理のオンパレードになるかも(笑)。

なんにせよ、食べ物があるってありがたいです。

2026/02/18

マヨったら、マヨネーズ

隔離していたニワトリが卵を産みました。
なぜ隔離していたかというと、鶏舎内で他のニワトリたちにいじめられていたからです。

ニワトリのいじめは壮絶。
ターゲットが決まれば、みんなでつつきまくります。
血だらけになって、内臓まで引きずり出されることも、、。
いじめられている子は、エサにもありつけず、はじっこでうずくまっています。

「いじめはダメ!」と園主が一喝しても全然効果なし。
血だらけのニワトリがかわいそうなので、別の場所に隔離してあげます。
そこなら、つつかれることもなく、エサも食べられるし、水も飲める。

身体も回復してきて、氣持ちも落ち着いたのか、しばらくして産み始めました。
殻は泥だらけだったけど、割ってみると中身はオレンジに近い濃い黄色。
夕日みたいな、なんだかとてもあたたかい色。

その卵を見て、なんだか泣きそうになった。
そんな貴重な卵、何にしようか迷ったので、マヨネーズにした。
パッと焼いて、食べてなくなる卵焼きより、じっくり味わえるのはこっちだと思ったから。
ぐるぐるぐるぐる優しく混ぜながら、油と乳化させていく。
塩、きび砂糖、コショウ、酢を適宜投入。
そして、ぐるぐるぐるぐる。
最後に粒マスタードを入れて、ソースっぽくするのが我が家流。
今回は蒸し野菜のディップにする予定なのでちょっとゆるめに。

知り合いにおすそ分けしたら、「濃厚で、タルタルソースみたいな味だった!」と喜ばれた。
嬉しい。

私も、いつものマヨネーズより、濃厚な感じがした。
卵が違うのか、私がいつもと違うのか。
私が優しい氣持ちで丁寧に作ったからかもしれない。
でも、この優しい氣持ちを引き出したのがこの卵なら、
やっぱりこの卵だから出せた味なのかもしれない。

そんなことをぐちゃぐちゃ考えながら、今日の献立を考える。
そうだ、今日はマヨネーズで和えたかぼちゃサラダと、
マヨネーズをつけて食べる蒸し野菜にしよう。

何を作るか迷ったら、マヨネーズ。
簡単な料理も、「自家製マヨネーズ」があるだけで、グレードアップ。
おもてなし料理の強い味方、マヨネーズ。

卵を産んでくれてありがとう。


2026/02/12

静と動

先日、久しぶりに雪が降りました。
降雪量は「少し」と言われていたけど、思いのほか雪景色。
雪の朝でしたが、選挙の日だったので、
いつもより通りがあるかと思いましたが、ひっそりとした朝でした。
雪は全てを包み込んで、静けさを運んでくる氣がします。
降っているときも静かですが、降った後も、しーんとして、
なんとなく厳かな氣持ちになります。

さて、こちらは私の「静」の時間。
惣菜の店ケイプさんの2階席で、配達ついでにお茶タイム。
このところ、めっきりコーヒーを飲まなくなっていたのですが、
人に淹れていただいたコーヒーはなんとも美味しい!
時々いただいています。
いつも食べているお菓子も、こうやってお皿に出していただき、この空間で食べると、
また違った味わいがあり、とても満たされます。

そして、少しぼーっとしたり、手帳を開いたり、メモしたり、
そんなこんなしながら過ごす自分時間がとても貴重。

たった30分でも、「静」な時間が確保できると、
「動」のエネルギーが湧いてきて、効率よく自分が動く感じがします。
やっぱり「動」ばかりだと疲れてしまうし、
ただやってるだけで何をやってるのかわからなくなってきてしまうので、
少し立ち止まって、静かに自分を見つめる時間も大事だなと思う今日この頃です。

「静」があっての「動」、「動」があっての「静」。
陰陽と同じで、どっちも必要ですね。
うまくバランスをとって、心身ともに健康な状態を保つというのがやっぱり王道でしょうか。

あと、ここにいるととても集中できるので、「こころねだより」の原稿書きや、
「こころねのね」の編集などをしています。
ちなみに、来週は「こころねだより」vol.2雨水号が発刊です。
ほぼ原稿はできたので、あとは印刷するだけ。お楽しみに!

そしてそして、こちらはそのケイプさんのお惣菜セット。
季節のお野菜がたくさん入ったバラエティに富んだお惣菜!
うちの卵やニンジン、サツマイモなどが入っているかと思うと、
さらにおいしさ&嬉しさアップ笑。
なかなかこれだけの種類を作れないので、野菜が食べたい時は本当におススメです。

ちなみに、うちの子どもたちが一番好きなのは、右下のオムレツ。
野菜とチーズのバランスが最強で、いつもうちでこの卵たべてるはずなのに、
このオムレツがあると争奪戦笑。
卵を活かしていただいて、感謝です。

ケイプさんは私のパワースポット。
身近においしいものと素敵な空間があるってありがたい。。
店主のゆりちゃん、この場所を作ってくれてありがとう!
また明日、卵とニンジンもって配達に伺います~。

2026/02/08

みそ仕込み 2026

今日は雪です。朝、外を見たら、真っ白!
まだ誰も雪を踏んでいない、降ったまんまの景色って素敵です。

さて、みそのお話。
昨日、無事今年のお味噌の仕込みが終わりました!

昨晩から雪との予報がでていたので、昨日やっておいて本当によかったです。
なぜなら、こんな風に、外で中で、大豆をぐつぐつ煮続けないとなので、
雪だとやっぱり大変でした。
親指と小指で挟んで潰れるくらいの柔らかさになるまで煮ます。
3時間くらいでしょうか。

うちは量があるので、餅用の杵と臼を使って潰します。
隣で塩切麴と大豆を混ぜています。
ひたすら1時間ほど、潰して混ぜての時間があり。。。
最後にみそ玉を作って、甕に投げ込みました。

完成の図。
あとは、重石をして、置いておくだけです。
夏を越せば食べられます。

昨年も同量を仕込みましたが、もうあと半分しかありません。
半年でみそを12キロは使ってる計算。
やっぱり、今の胃袋だと、24キロは仕込まないと1年分足りないんだなぁ笑。

みそが仕込み終わると、本当にほっとします。
これで1年分の大事な食料を確保した感あり。

この量を仕込むのはけっこう重労働ではありますが、
楽しみつつ頑張っていきたいと思います!

2026/02/06

しておかないといけないこと。

この時期にしておかないといけないことの代表、味噌作り。
甕が足りないので、甕を一つ買い足しました。

ネットで見つけて、職人さんが作る越前焼の甕に惹かれて買ってしまいました。
ちゃんと木箱に入っていて、こだわり感がプンプン。
中身はこちら。
品のある佇まいが素敵。
思ったより小ぶりだけど、入るだろうか。。
土に多く鉄が含まれているそうで、鉄の大切さに目覚め、最近鉄を意識して摂っている我が家にはいいみたい。この甕を入れて、計3甕、仕込みます。

6キロ分の大豆です。これから水を入れて、前日から水に浸しておきます。
麹も6キロ使うので、だいたい24キロくらいの味噌ができる予定。
毎年そのくらい仕込みますが、1年でだいたいなくなります。
味噌好きな我が家です。

明日の朝5時から豆を煮るので、その準備です。
全部の豆がここに入りきらないので、家の中のストーブと2カ所でぐつぐつ煮ます。
外で火を使うので、明日は風がないといいな。
無事味噌作りが終わるまでは、なんだかとても落ち着きません。。

この時期にしておかないといけないこと、薪割り。
薪ストーブの薪は、2~3年乾かさないと使えないので、
常に先々を考えて、ストックを作らないとなりません。
たまに、節があってなかなか割れないのがあります。
楔を打って、格闘の図。
ハンマーで打って打って、打ちまくってやっと割れます。
なかなか骨の折れる作業ですが、生活必需品なので、やるしかありません。
この時期に頑張っておかないと、そのうち寒い冬が訪れます。
「アリとキリギリス」のお話が脳裏をちらつきます笑。
働かざる者は、凍え死ぬのじゃ~(怖)。
もっぱらたけちゃんの担当なので、たけちゃん、いつもありがとう!

調理場から見た空がとてもきれいでした。
でも、写真だと、伝わらないな~(笑)。
明日もいい日になるといいなぁ。
今日もがんばったど~。


一日の終わりの景色が好きです。


2026/02/04

立春

今日は、立春。暦の上では春ですね。
このところ、日差しが強くなってきて、春が近いんだなぁと。

そして、昨日は節分でした。
我が家の鬼たち笑。
かわいくて、憎めません笑。

そして、立春に、「こころねだより」が創刊です。 
以前お出ししていた「こころねタイムス」というミニ新聞をリニューアルして、
「こころねだより」というニュースレターを作り始めました。
卵パックにもお入れしているので、卵と一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

季節の移ろいや自然の巡りを意識したいこともあり、
二十四節気を発行サイクルにしました。
なので、次回は雨水号、2/19発刊の予定です。

卵といえば、秋に入ったヒヨコが卵を産み始めました。
緑のパックの方が初卵で、白いパックの方が大人のトリの卵です。
直に見るとかなり大きさに差があるのですが、写真だとそんなに違いがありませんね。
初卵を割ってみると、プリっぷり!
色素が濃くて、オレンジ色なので、この子は人参がすきで、たくさん食べてるな、
とかがわかります。
ニワトリは、野菜が大好きです。

立春の始まりを祝って、今日はお客さまも来てくださったので、
お野菜たっぷりのお弁当にしました。
人参、大根、レンコン、サツマイモ、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、冬の野菜をたくさんと、甘さ控えめの黒豆に、自家製のたくあんと梅干しを添えて。
茶碗蒸しと野菜スープもセットにしました。

いつものおかずも、お弁当箱に詰めると豪華にみえるから不思議笑。
私たちも満足しましたが、お客さまも喜んでくださったので、とても嬉しかったです。
こころね時間でも、こんなご飯をお出しする予定です。

やっぱり野菜を食べると元気になります。
美味しいご飯を食べるために、さぁ、またがんばるぞー!