薪ストーブに火を入れ始めています。
風が吹き、乾燥してくると干し仕事が忙しくなってきます。
お日様にあたると栄養価もアップして、よいお出汁も出るので、冬の煮物に重宝します!
ところどころヒモが切れてるのは、子どもたちがおやつに食べてるから笑。
大根も良い感じです。
だいたい上半分はおろして、下は煮物が多いです。
これからは、切り干し大根作りも始まるので、干し仕事に追われますが、これもこの季節ならでは。
四季と共に生きていると、やっぱり日本的な世界観である、役割分担社会について考えます。本来の日本は、昔からずっと、役割分担社会だといいますが、四季にもそれが感じられます。
始まりの春も、暑い夏も、実りの秋も、寒さ厳しい冬も、やっぱりどれも必要で、それぞれの役割がある。そして循環している。
人間も、やっぱりそれぞれ役割があって、ひとつの価値観で、どれだけピラミッドを高くまでのぼるかの競争ではなく、それぞれが自分の役割を果たし、感謝し合い、循環していく社会になるといいなと思います。
自然に学ぶことは本当に多いですね。。
ひとりごとでした。