わかきが幼稚園に行くようになって、やっと日常が戻って来た感じがします。
お正月気分もすっかり抜け、いざスタートです。
年末年始、やるべきことを片付けていると、いろいろと見えてくるものがあります。
忘れかけていたものや、やりかけのものもいろいろ出てきて、
次の構想を練るきっかけになったり、大事なものを思い出すきっかけになったり。
新しい年になった瞬間に、何かが劇的に変わるわけではないっていつも思う。
そこで終わったり始まったりするわけじゃなくて、連続して続いていく。
誕生日とかもそうで、年をとった瞬間に何かが変わるわけではなくて、
連続の中の一つのラインでしかないって、いつも思う。
でも、やっぱり、何かが終わって、何かが始まっていく瞬間でもある。
その終わりも始まりも、自分が意識しなければ、何も変らないわけで、
結局は、自分の心が決めることなんだなと思う。
抽象的な表現ばかりですみません。
これは、今年の凧揚げの様子。
飛べ!走れ!全力で進め!
踏まれても諦めるな!(笑)
青く澄んだ空がきれいな元旦でした。