節分を過ぎ、今週から日常を取り戻してきた感がありますが、
日常とは「食」であると実感しています。
「食」が整うと、「暮らし」が整う。
みんなが快調(腸)で、朗らかになります。
食卓が、元気の源、ですね。
ノリノリの気分で、せっせとお料理です。
時間がないとできないことなので、お料理する時間があるっていうのは、
幸せなことだなぁとしみじみ思ったりしています。
お弁当の仕込みをしながら、もち米を炊いておやつ作り。
ブロッコリーを茹でて、切干大根を煮て、大根とこんにゃくとちくわの煮物。
あまっていたきな粉と、乾燥あずき粉でもち米をくるみました。
乾燥あずき粉はお湯で溶いてこしあんのようになったのですが、
とってもなめらかで、みんな「赤福だ!」と言いながら食べてました(笑)。
初めての素材だったので、このなめらかさにびっくり!
豆や穀物は、粉にするとまた違う表情があるので、楽しいですね。
さて、こちらは茹でた大豆を潰して、大豆のからあげを作っているところです。
肉じゃないので、冷めても固くならないところがいい。
ニンニクの風味と、ショウガ醤油がたまらなく好きです。
さぁ、明日の仕込みと週末の味噌作りの準備を始めよう。
大寒波、どんとこい。