2022/01/17

ジャガイモのペペロンチーノ

人参に大根、里芋と、この時期は根菜が豊富なので、つい後回しになってしまうジャガイモですが、昨日はパンチのあるおかずを食べたくて、ジャガイモのペペロンチーノを作りました。

ニンニクのアロマティックな匂いにやられます。。
ジャガイモは蒸しておいて、その横でソース作ります。
多めのオリーブ油に多めのニンニクと鷹の爪。
ニンニクを入れてから火をつけるのがポイントで、ニンニクが少し色づくまでゆっくり火にかけて、色が変わり始めたら火を止めます。あとは余熱でニンニクの旨みを引き出します。

そこに、ジャガイモの蒸し汁と塩、シメジをさっと炒めたら、柔らかくなったジャガイモを投入して、味を絡めて完成です。

時間をおいても、冷めても美味しいので、お弁当などにも向きます。
収穫祭でも人気のメニューのひとつです。

この時期のジャガイモは、貯蔵物なので、どうしても皮がブヨブヨしてしまい、皮が剥きづらくなってしまい申し訳ありません。ですが、時間が経過している分、甘くなっています。
フレッシュな新ジャガももちろん魅力的ですが、シワのある古株も味わいがあるのです。

人間も同じ?ですよね笑。
人間の魅力も若さだけじゃない!
最近白髪が気になり始めたアラフォー目線のひとこと笑。

味わいのある大人を目指します。

画像、後ろのは、白菜の浅漬けです。
子どもたちが好きで、最近よく作ります。
おかげで白菜の消費がはかどり、鍋、汁、浅漬けで、今週だけで白菜3玉食べました。
食べても食べても、まだ食べれるのが野菜のいいところ(食べ過ぎ)。
肉なら一定量超えるときつくなりますけど、野菜は翌日にも残らないし(個人的には酒も残らない笑)、飽きません(もちろん酒も飽きません!)。

そして、快便。

美味しい、楽しい、そして、気持ちいい笑。
やっぱり野菜大好き。

たけちゃん、いつもおいしい野菜をありがとう!